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#野菜 

2022年07月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



ドラッグの類は、一時的にいい気分になると言われていますが、その作用が切れたときの絶望感や不安感は、耐えられないほどに強いようです。
それから逃れるために、またドラッグに手を出してしまい(依存)、次第に自分の意志では止められなくなってしまいます。
芸能人がたびたび捕まっています。
背景には、SNSなどで売買の情報が簡単に入手できるという環境も影響していると思われます。
興味半分で、違法薬物に手を出し、人生を棒に振ってしまった子どももあり、ネットには、危険が溢れています。
ネットを利用する時は、まずは、危険から身を守る術をしっかり身をつけなければなりません。
向精神薬とは「鎮静剤、催眠剤、精神安定剤、抗不安剤,抗精神病薬など、脳に作用することで精神に影響を与えるお薬」だということになります。
一時的に気分が良くなっても、切れた時の不安感に苛まれるのが深みにはまります。
監視体制が強化されても、ネット上ではいろいろな隠語が産み出され、イタチゴッコのようになっています。
大人にとって大切なことは、諦めずに、子どもたちを守るために、監視を強化し続けることです。
「野菜手押し 大口〜単発まで! 配達は夜になります」「ガンジャ おいしいのたくさん」「××(地域名)で手押しできる方いませんか。#野菜」「罰入りました」
この文解りますか?
これは隠語を使った薬物取引の誘い文句だそうです。
「野菜」や「ガンジャ」は大麻、「手押し」は手渡し、「罰」はMDMA(合成麻薬)を意味するもの。
アイスは覚醒剤の隠語。
「チャリンコ」はコカインを指し、ブロッコリーの絵文字で大麻を示すこともあるそうです。
外部に秘密がもれないようにしたり、仲間意識を高めるために使われる隠語集を京都府警が若年層向けに公開し、「絶対に手を出さないで」と注意呼びかけたそうです。
「薬物は特に、中高生の脳に深刻な影響を及ぼすので、保護者もこうした隠語を知ってもらい、目を光らせてほしい」と話します。
隠語や絵文字は摘発を逃れる目的のほか、「お気軽さ」を示し使用のハードルを下げる狙いもあるといいます。
SNSで「野菜」や「手押し」、「アイス」といった違法ドラッグを指す隠語で検索すると未成年の学生でも違法薬物を入手できてしまうのですから・・・。
密売人側の投稿に返信すると、薬物の渡し方や支払い方法の相談を個別に持ち掛けてくるそうです。
ほとんどの学校で注意を呼び掛けるようになったようですが、まず身近な人が軽はずみな行動を注視し、大切な家族や友人を悲しませないようにしたいものです。
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