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平成の虚無僧一路の日記

徳林寺で尺八を聴く 

2010年05月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



尺八の会」があると知って行ってきた。相生山は名古屋市
の東のはずれにあり、まだ自然林が残り、蛍が生息すると
いう。その広い雑木林の中に徳林寺があった。ネパールと
親交を結ぶ、原始仏教の寺らしい。普通の寺とは様子が
違う。「相生山の自然を守る会」の主催。90畳ほどの広さ
の本堂に数十人が集った。

尺八は村田虚観氏。以前飯田の会でご一緒したことがある。
西村虚空派か。尺八を「虚鐸(きょたく)」と称し、静かな
柔らかい音で吹く。マイク無し。耳をそば立てて聴かないと
聞こえない。

夜8時から9時まで1時間、解説なしに「京調子、奈良調子、
三谷調子、手向け」など7〜8曲を続けて吹く。どれもみな
同じに聞こえる。メディテーション(瞑想)の世界だ。

尺八を初めて聴く人はどう思ったろう。蛍を観賞する前の
場づくりとしては良かったのかも。肝心のホタルは夜10時を
過ぎないと出てこないというので、待ちきれず、早々に引き
挙げてきた。]]>

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