メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

慶喜

デジタル庁迷走⇒消滅へ向う 

2022年06月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



?デジタル庁迷走⇒消滅へ向う ☆軽量大臣は省庁の要求に屈する ☆期待して入った職員も不満で辞めてゆく人多い ☆菅前首相を担当大臣にすればベストな選択なのだが?厚労省がデジタル庁軽量大臣を押し切る ☆デジタル庁 *菅政権が省庁間の縦割りをデジタル化で打破するため創設した *各省庁間の司令塔として始まった ☆政権を引き継いだ岸田首相 *組閣でデジタル相に当選4回の牧島かれん氏を起用 *新政権の目玉人事の一つという狙い *又河野太郎と牧島氏の分断という政局的な狙いもあった ☆各省庁の抵抗を押し切り、デジタル化を強く前に進めるには *牧島氏の登用は、余りにも軽量級の人事だった ☆彼女には、各省庁からの意見や要請を押し返す力はない ☆牧島氏は、「マイナ保険証」で混乱を招いてしまった *マイナ保険証を使えるようにした病院へ *診療報酬の引き上げを優先したために *医療費値上げに繋がった ☆国民生活を便利にするデジタルが、利用者不在の政策と化した *これこそ、縦割り行政の弊害である?デジタル庁会議や書類は多いが権限なし ☆デジタル庁行政が利用者を無視した霞が関行政に押し切られ *マイナ保険証の普及は遅々として進まないまま ☆デジタル技術を使って業務を変革する「DX」化 *「DX」化を進める工程表の作成は、デジタル庁ではなく *経済産業省が関係省庁と連携して検討を進める *不満はデジタル庁内にも渦巻いている ☆デジタル庁で実施した職場環境に関するアンケート結果 *「会議が多すぎる。同じような書類を何度も作っている」 *「いろいろな人に報告したり説明することが多すぎる」 *「各省庁は総論では賛成というが各論になると進まない」等 *業務に必要な権限が与えられず *各省庁に意見を聞いてもらえない、深刻な状況が浮かび上がった ☆デジタル庁が当初の構想とは全くかけ離れた組織の状況だ?民間人の兼業や副業も問題だ ☆デジタル庁は民間人200人のうち非常勤が98% *兼業や副業が許されており、多くが出身企業にも従事している ☆ゼネコン出身企業との兼業を認めていれば *デジタル庁の入札の場合 *IT大手との癒着が絡んでくることが必ず起きるに違いない ☆デジタル庁を辞める民間人出身者が増えている *彼らはデジタル庁でキャリアアップを目指していたが *そんな期待が叶えられないと痛感したからである ☆デジタル庁発足は菅氏のレガシーだ *岸田首相が菅氏の実績に反発 *前政権の主要政策の継続を軽視していたことも窺える *国家にとっての重要施策を所管するポストにも関わらず ☆「前政権の否定」を優先して *軽量級の大臣を起用した首相にも責任がある ☆岸田首相が、デジタル相へ菅氏を三顧の礼で迎えることが *最高の起死回生策である                        (敬称略)                                     ?知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載?出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します?私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います?投資は、自己責任、自己満足、自己判断で?詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください?出典、『THEMIS6月号』デジタル庁迷走⇒消滅へ向う(『THEMIS6月号』記事より画像引用)

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ