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迷信 

2022年06月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



今日爪を切りながらふと思いました。
よく昔から、「夜爪を切るのはよくない」と言われてきませんでしたか?
小さい頃、母からよく言われて日常生活に溶け込んでしまっているので、大体朝か昼に切っています。
でもなぜ夜に爪を切るとよくないのでしょう?
「夜、爪を切るとね、親の死に目に会えないのよ。」って言う人もありますが、そんなことはないでしょう。
調べてみたら「夜、爪を切る」を「世を、詰める」と言い換えたシャレのような、言葉遊びの説があるようです。
「爪を切る際の怪我を防ぐ呼びかけ」のようなものもあったようです。
赤ちゃんの爪はとても薄くて、ちょっと爪が伸びていると自分で自分の顔に引っかき、傷を作ってしまうこともある事への注意喚起だったり、昔は衛生状態も悪いので、そこから病気に感染して最悪の場合は死に至ってしまうなんて話しも珍しくなかったかもしれません。
昔の生活習慣が大きく影響していて、生活の中から作り上げた先人の知恵が詰まっているという事です。
現在は安全な爪切りもありますし、夜の部屋も電気を付ければ明るくなります。
実際は時間帯に限らず、「爪がふやけて柔らかい時」がベストな爪切りタイミングのようです。
昔の時代背景があったと頭に入れて置くと良いですね。
たくさん言い伝えられている 迷信は科学的根拠に乏しいものが多いです。
「食べた後すぐ寝ると牛になる」「夜口笛を吹くと蛇が来る」「嘘をつくと閻魔さまに舌を抜かれる」?「ご飯をこぼすと目が潰れる」「初物を食べると七十五日長生きをする」
こんな事もよく子供のころから言われてきました。
これは迷信だとわかりながらも、大人になった今でも生活習慣に浸透してしまって行動をためらう事が多々あります。
しかし、古くからの習慣を、子供の事を思った親のしつけだと思えば、古き良き時代の日本を感じられる気がします。
その言葉に隠された意味や親の愛情、そんなものを感じながら、孫にも語り継げたらと思う今日この頃です。
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