かご飾りノート

青海と桃祭 

2022年06月16日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

染谷花しょうぶ園での花菖蒲だけの種類数は分かりませんが、現在8000uの面積に四季折々の花木を含め約200種類が揃っているそうです。
花菖蒲は色彩の魔術師とも呼ばれるように、花色の変化に富んでいて、アヤメやカキツバタに似ていますが、花弁のつけ根が黄色で、アヤメのような網目模様はなく、葉幅は狭く、葉脈がはっきりと隆起している点でカキツバタと区別できるそうです。花形は、三英咲き(さんえいざき)と呼ばれる3枚の弁が大きく目立つものと、6枚の弁が広がる六英咲き(ろくえいざき)、そして八重咲きなどがあり、品種の育成地によって、江戸系、伊勢系、肥後系の3タイプに大別されますが、これらの交配種もあり、さらに、種間交配によって育成された黄花品種や、アメリカなど海外で育成された品種もあるそうです。



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色彩の魔術師

あおい さん

おはようございます。
色彩の魔術師≠サの通りですね。
毎日の素敵なお写真に、染谷花しょうぶ園を訪れたような気持になります。

2022/06/17 06:30:32

ふむふむ...Bom!

魚男さん

知らない単語ばかりです。
花に詳しいのですね。
尊敬の眼差し... (*^-^*)

2022/06/16 23:33:13

こんばんわ。^^

TOSHI(トシ)さん

れいかさん、
花菖蒲は色彩の魔術師ですか。知りませんでした。
奥が深いですね。
ご説明ありがとうございます。
勉強になります。^^

2022/06/16 21:10:29

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