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○枚目 

2022年05月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



美しくカッコいい男性のことをイケてるメンズ、いわゆる「イケメン」という言葉で呼ぶことが定着しています。
いっぽうで「二枚目」という言葉を使う事も多いですよね。
またクールな二枚目に対し、親しみやすくひょうきんなタイプの人を「三枚目」と呼ぶ事もあります。
そこで疑問に感じませんか?一枚目はどうなった?
江戸時代、歌舞伎の公演の際、出演する役者の名前の看板が劇場に掲げられました。
この「○枚目」という表現、実はそこから来ていて、しかも「八枚目」まであるという事は知りませんでした。
「一枚目」は主役の事で演目の主人公。「一枚看板」「座頭役者」などと呼ばれるそうです。
【二枚目(色男)】色事や濡れ場などを担当する。容姿端麗な優男が多い。
【三枚目(道化)】容姿はそこそこだが滑稽な役を演じ、物語を盛り上げる。
【四枚目(中軸)】「なかじく」と読む。中堅役者で、物語に安定感を与えるバイプレイヤー。
【五枚目(敵役)】主役に立ちはだかる悪役。ライバル。
【六枚目(実敵)】「じつがたき」と読む。敵方ではあるが善良な、憎めない人物を演じる。
【七枚目(実悪)】物語の真の敵で、最大の黒幕。ラスボス。
【八枚目(座長)】役者ではなく、一座の担当者。元締め。
現在では二枚目・三枚目以外の言葉は使われなくなったそうです。
そうそう!二枚目の派生語で「二枚目半」という言葉もありますよね。
これは見た目がちょっぴり残念な二枚目と思っていましたがそうじゃあないんですって!
二枚目でありながら三枚目も演じられる役者という意味だそうですから・・・。
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