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涙 

2022年05月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「苦しい時も悲しい時も顔に出さないものが大物である」とテレビ対談で話していました。
気持ちがついつい顔に表れるタイプである私は、嬉しい時は思いっきり笑顔で、怒っている時は眉間にシワを寄せ、悲しい時は目頭が熱くなってしまうし眉毛は、はの字? 涙もろいといえます。
感動ドキュメンタリーやテレビドラマを見ていても感情移入してしまいます。
ふっとやさしい言葉を掛けられたりしたらたまりません。涙がどっと溢れます。
これは心が動かされたことによる“情動性の涙”。感動したり、ストレスを感じる事で生じる涙で、個人差があるのです。
円滑なコミュニケーションをとる事や、思考する能力、意思決定する能力、そして喜怒哀楽の感情表現、これらはいずれも前頭前野が司っています。
前頭前野が鍛えられている人は、“泣く”や“笑う”などの感情をコントロールする事が可能だそうです。
肌の水分と同様、涙も、加齢とともに減少するのが普通なんでしょうね。
昔より涙もろくなったと感じるならば、前頭前野の機能が低下している証拠だそうです。
涙が出る涙腺は副交感神経の支配なのですが、感情の高ぶりに応じて交感神経の働きにより、交感神経よりも優位に働いて涙が出ると言われます。
改めて涙の役割はこんなところです。
目の乾燥防止
目の殺菌目の洗浄
角膜などへの酸素供給・栄養補給
『防御反射』といって、目にゴミが入ったり、玉ねぎを切った時などの刺激から角膜や結膜を守っています。
人前で涙を流したくない時もあります。
そんな時、確か黒柳徹子さんの本に書かれていたと思いますが、「前歯で舌先をちょっと噛む事で、意識が歯に移り効果あり」と・・・。
両手でグーパーを繰り返していると、気持ちを紛らすことができるといわれます。
手に神経を集中させることができるからのようです。
即効性を求めるなら、グーパーしながら舌先を噛むなど、2つ同時に取り入れるのも手でしょうか?
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