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宣告を受けたら 

2022年05月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



スポーツを一緒にやっているSさんは、偶然奥さんが同級生だったのでよく話をする。
「僕しばらく休まないといけなくなっちゃった、食道がんだって言われちゃったから!手術しないと駄目みたい」
[え〜〜〜?]気の利いた言葉が見つからず、次の言葉がすぐ出なかったからとにかく話を聞いているしかなかった。
男の人だからだろうか、彼は実に淡々としていた。
6年前の事、夫の癌が見つかったと、医院から電話があった時の事が鮮明に思い出された。
「そんなはずはない!」「なぜ私の家族がつらい目に遭わないといけないんだ!」心には強い葛藤があらわれたものだ。
時間が経過し、最初のショックが治まると、次にやってくるのは現実的な問題。
「手術はどこで?」「わたしはまず何をしたらいいんだろう?」「がん情報を集めなければ・・・」
それらに対処しているうちに、いろんな事が頭で交錯し、自分の内に起こっている精神的負担は後回しとなる。
そのうち「前向きに考えていくしかない」と自分に言い聞かせ、治療予定を勧めたものだ。
日本では、生涯のうち2人に1人は癌になる時代だ。近年の癌治療はとても進歩しているので、担当医に委ねるしかない。
腫れ物に触るようにはせず、自分が落ち込まないようにして、いつも通りを心がけるしかない。
Sさん、内向きにならずに、プラス思考で明るく打ち勝ってほしい。
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