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足を組む 

2022年05月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



椅子の生活が楽になり、椅子に座るとき、私も含めて足を組むクセがある人が多くいます。
体を落ち着かせるにはなんとなく、そのほうが落ち着くからですよね。
足を組む理由は、安定を得る為だそうなのです。
でも足を組むのはいけない、それには理由があります。
調べてみたら、片方の足に重みが重なる結果、お尻の筋肉は引き伸ばされ弱くなります。
お尻の筋肉には、もともと体の横揺れに耐えるという役割があるそうなのですが、お尻の筋肉が弱くなると、外ももの筋肉がその横揺れの負荷を代償しようとします。
足を組むことで骨盤が歪むと・・・。
・背骨が曲がる・骨盤が開く・血行が悪くなる・むくみの原因になる垂れ尻の原因や、腰痛の原因などになります。
日頃の生活習慣が少しずつ蓄積し、気が付くと歪んでしまっているのです。
更に足を組み続ける事が楽なんだと分かると癖になってしまいます。
あわせて癖になりやすい日常生活は
● 立っている時、いつも決まった脚に重心をかけている
● 脚を組んで座る時、いつも同じ脚を上にしている
● ショルダーバッグはいつも同じ側の肩にかけている
● 無意識に下を向いて歩いている
● 片方の靴だけ変形する
● ヒールのかかとの外側がへりやすい
こうした事から、骨盤の歪みが引き起こす体の不調には、以下のようなものがあります。
肩こりや首こり
背中の張り
肩の高さ、足の長さが違う
ぽっこりお腹
反り腰
腰痛
脚のむくみや冷え
O脚やX脚
脊柱側弯症(背骨が左右に弯曲した状態のこと。)
外反母趾 など・・・。
最終的には癌・心疾患・脳血管疾患など、日本人の死因の大半を占める生活習慣病のリスクファクターともなってしまうそうです。
足を組む癖というのは、悪影響ばかりです。
対策として、「椅子に深く腰を掛けるようにする」
「足の間にクッションをはさむ」のもお薦めのようです。
足を組まないようにと意識することはかなり難しいですよね。
そこで最初から足を組まないようにと意識するのではなく、慣れるまでは気づいたら直すというように心がけると良いようです。
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