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次元の低い 

2022年05月25日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

いまだにこんなものがニュースに出てくるのかと思うと、日本の企業の在り方がまだ、こんな水準かと思ってしまう。

「従業員に有給休暇を取らせる気がありません」と言うような寿司屋さんのことが週刊誌に出ていると言う。

企業が雇用契約を労働者と結んだ限り、労働者が通常の規則通り働いていたら、休暇を与えなければならないと、規則で守られている。
日本の労働者は有給休暇の付与日数を完全に消化しないほど働いていると言われていたと思っている。

通常は、労働者側が休ませて、と申告すれば有給休暇の処理をしてもらえるものと思っているが、その処理を渋るばあいはどうなるか。次元の低い企業だなぁ、と思えてならない。
週刊誌に出てくる寿司屋さんの寿司には、一生懸命働いている従業員の「汗と血と涙」が飯に入っているのだろうかなぁ。



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