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兵庫県南部の島

学習への問題も 

2022年05月21日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

「看護学校の大量退学問題」とか「私学の先生への給与遅延」とかあまり報道されることがないようなことが出てくるようになった。
私学では定員不足と言うのもかなりあると言われている。出生率の低下がこれからも続くから、学校経営もむつかしくなるのだろう。
しかし、学力がなければなかなか入学できない学校も多数ある。

淡路島では2つの市では小中学校の統合が進んだ。残されているのが、私の住んでいる市だ。
統合はどうするのか、具体的には言われない。
統合したから教育環境がよくなるかどうかは見えない。教育と言う面から見たら小規模の方がよいとは思っている。9人の野球部がなかっても、二人のテニス部でもクラブ活動はある。
9時頃に県道を走ると、公立の小学校送迎用のバスが続いて会社へ帰るのに会う。子供たちへの対応もこれでうまくいっているのかどうかはわからないが、不満があるかどうかの報道は出てこない。
廃校になった学校施設でもいろいろな活用は始まっている。

若い世代への教育もあるだろうが、元気な高齢者へも学習の機会がもっとあればなぁ、と思う。兵庫県では「ひょうごラジオカレッジ」と言うのがあり、ラジオ関西での放送かネットでの聴講ができる仕組みがかなり昔からある。100歳でも学習されている方があると聞いたことがあるし、県外からも可能と聞く。



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