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兵庫県南部の島

男の残したものは 

2022年05月18日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

森山良子等が歌っていた歌を、ロシアの仕掛けた戦いで思い出した。

【死んだ男の残したものは
 ひとりの妻とひとりの子ども
 他には何も残さなかった
 墓石ひとつ残さなかった】

ロシアのタンクに乗って攻めていったところがタンクが破壊されて、死んだ兵士。
対するウクライナの側では砲撃の建物破壊で亡くなった兵士。
どちらもどうなることか。
子供の死も歌われていたが、子供の場合はもっと悲しい。


山口県阿武町にいた24歳の男、4600万円をばくちに使ってしまったと言う。こんな男の弁護士はどのように決着をつけるのだろうかと思う。
日本は犯罪者に甘い国になってしまったように思っているが、間違って受け取ったものはポッポないないしてもよいと言うような道徳になってしまったのかと思えてならない。

「阿武町にいた男の残したものは
 町民の怒りと警察の追跡
 他には生きる術も残さなかった
 腹切る気持ちも残さなかった」

恥を知ると言う心もないのだろうなぁ。



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