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サイバー犯罪者に負けるな! 

2022年04月28日 外部ブログ記事
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●支払った代金が戻らないなどの金銭被害●カード番号やパスワードなど、個人情報の流出●ウイルス感染やハッキング被害
悪質ショッピングサイトを利用してのトラブルが多いようです。
パソコンに導入しいるセキュリティ商品を販売している会社から「詐欺サイトを見抜くポイント」を紹介したメールがありました。

こんな時、安全に使用する為に詐欺サイトを見抜くポイントを知り、対策を行いたいもの。
ご存じの方も多いかもしれませんが、参考になればうれしいです。
(1)URL(サイトアドレス)公式サイトは「www.trendmicro.com」のはずなのに、「www.trendmicr0.com」など似ているURLを使って騙そうとする手口が存在します。
正規サイトのURLが「○○.co.jp」なのに、連絡されたアドレスが「○○.net」など企業が通常利用しているURLと異なるケース、「○○.cn」「○○.ru」など日本以外の国を示すURLが末尾にあるケースも、要注意でしょう。
(2)会社・販売者情報ネットショッピングの詐欺サイトの場合、販売者の情報(運営者情報)が記載されていないことがあります。
あるいは記載されていても、デタラメな住所が書かれていることもあります。
こうしたショップは、そもそも信用してはいけません。
住所や電話番号が実在するか、最低限確認してから購入を行いましょう。
(3)決済方法同様に、決済方法が複数用意されていることも重要です。
一般的なネットショップであれば、銀行振込・カード決済・電子マネー・代引きなど、複数の支払い方法に対応しています。
しかし詐欺サイトでは、「メンテナンスに伴うサービス一時停止」為特定の支払い方法を促されるケースが見られます。
決済手段が不自然に制限されているサイトには要注意です。
(4)日本語(文章)メールやSMSの文章、あるいはサイトの文章をしっかり読むと、「本いつも弊社カードをご利用いただきありがとうございます」など分かりやすく誤字脱字が残っているケース、「これは世の中で初めて商品すごいです」など不自然な日本語のケースがあります。
こうしたメールやサイトは、詐欺サイトの可能性が高いと考えられます。
(5)相場との価格差ブランド品なのに相場より安すぎるなど違和感はないか、あらためて冷静に見直しましょう。
(6)企業が言及していない、公式サイトからリンクされていない
正規品と言っているのに、企業側のリストなどにショップが記載されていないときは、まず詐欺を疑うべきです。
判断がつかない時は、企業の相談窓口や公式サイトに問い合わせるのもよいでしょう。
サイバー犯罪者は公式アカウントや友人を装って連絡してきます。
さらに、不安を煽るような内容のメールを送ってくるため、つい焦ってリンク先にアクセスしがちです。
どんな内容でもまず吟味し、少しでも違和感があったら、リンクや添付ファイルは開かないようにしましょう。
被害に遭った場合、通報しなければならないのは「なりすまされた企業」「警察」「セキュリティ団体」の3つが基本です。
貴重な自己投資資金をムダにしないように、しっかり対策しておきましょう。
以上です。
悪質な詐欺サイトに引っかかる人が一人でも減ることを願っています。
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