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兵庫県南部の島
罪を憎んで 人を?
2022年04月24日
テーマ:テーマ無し
「罪を憎んで人を憎まず」・・・と言う言葉がある。犯した罪を憎んで罰をあたえても、罪を犯した人まで憎んではダメ、と言う言葉だ。
罪を犯された被害者から見たら、罪を犯した人を憎むのは自然なことだ。誰の目で見ても罪を犯した人が、やむにやまれずの状態で罪を犯したなら、ある程度の恩情もあるかもしれない。
今日もニュースで
「バイクで警察官引きずり 殺人未遂容疑で22歳を逮捕」・・・と言うのが出ていた。
無免許運転で停車さされたのに逃げたのだ。停車させた警官の着用品がバイクに引っかかって引きずってかなりの距離を走ったという。警察官も大けがをしているが、当然に殺人に近い状態だったようだ。
「人を憎まず」におられるようなことではないと思うが、裁判では「未遂」で軽微な罪状になるかと思うと「危険な国、日本」と思わずにおれない。
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