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2022年04月23日 外部ブログ記事
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今朝方迄荒れ模様の天候でしたが、朝日が昇りだしたら気温は20℃を超え、春の日差しが差し込みました。ちょっと動くと汗ばむほど・・・。
今日は自動車学校で予約していた静止視力、動体視力を測る運転適性診断と、運転実技を行いました。認知機能検査は先月すでに合格しています。
講習で話された事は「静岡県の交通事故が全国5番目と相変わらず多く、20667件(R2年度調べ)そのうち高齢者によるものが7411件である。
又、県内35市町村の一市あたりの平均が586件、そんな中、焼津では769件と平均を超えているとの事です。
信号無視・一時不停止・安全不確認による出会い頭の事故が多いという事でした。
そんな事から、この5月13日より75歳以上で一定の交通違反歴のある人を対象に、相次ぐ高齢運転者による交通事故情勢等を踏まえて、道路交通法が改正されるという説明もありました。
それは高齢ドライバーに免許更新時の実車試験を行う事と、新たに「安全運転サポート車(サポカー限定免許)を導入する事です。
警察庁は今後、70歳以上のドライバーが免許更新の際に受講する高齢者講習などの機会を通じ、切り替えを呼び掛けるといった取り組みも検討しているようです。
サポカー限定免許で乗れるサポカー条件とは、衝突被害軽減ブレーキ(自動ブレーキ)搭載車アクセル・ブレーキ踏み間違いによる急発進抑制装置搭載車など。
2021年11月以降に新型車から段階的に義務付けられた自動ブレーキに関する保安基準に適合した車両(20km/h以上で走行中に前方を横断する歩行者に衝突しないなどの条件をクリアする車両)先進ライト 車両が停止状態にならないと消灯できないオートライト機能を備えている限定免許です。
こうしたサポカー以外を運転した場合は、免許条件違反となり、違反点数は2点となるようです。
?一定の違反歴がある75歳以上を対象に課す運転技能検査(実車試験)の導入と並ぶ事故対策の柱高齢運転者対策の充実・強化策だそうです。
とにかく更新を機に、事故はもちろん違反のない運転に心がけようと思います。
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