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呼吸筋を鍛える 

2022年04月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



私たちが生きていく上で欠かすことのできないのが「呼吸」です。
自然に呼吸していますが、「呼吸力」ってご存じですか?呼吸をするための主な呼吸筋は横隔膜と肋間筋です。
効果的に鍛えていかないと「呼吸力」は20代をピークに低下してしまうそうです。
年とともに「息を吐いた後に肺の中に残る空気の量」が増えてしまいます。
「ストレス社会やコロナ禍で増えているという『浅くて速い悪い呼吸』が心身の不調を招くとともに、心身の衰えを早めてしまうリスクがあります」
そう警告しているのが長年にわたり呼吸神経生理学を研究する昭和大学名誉教授の本間生夫さん。
だったら浅くて速い「悪い呼吸」を、深くてゆったりした「良い呼吸」に改善して、呼吸力を鍛えるにはどうしたらよいのか。
それには「呼吸筋を強化することが大切」だとアドバイスされています。
呼吸筋も全身の筋肉と同様に、加齢とともに衰えるが、一方で何歳からでも鍛えて強化することができるといいます。
ただし呼吸筋は意識しないと鍛えるのが難しい部位です。
長く声を出したり、大きな声で歌う事や普段から姿勢をよくするのは大切です。
そんな中、意識的に息を吐き切って、肺の中の空気を出し切るトレーニングで「腹圧」を高めることが重要です。
空いた時間にストローを口にくわえ、鼻で吸った息をストローから吐いていくのですが、ポイントは長い時間をかけて吐く事。風船も良いようですね。
手近に用意できるので、試してみませんか?

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