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兵庫県南部の島

なさけない市役所 

2022年03月30日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

【洲本市のふるさと納税問題兵庫県の調査に市側は詳細説明せず】

ふるさと納税でかなりの金額が入ってきて、超喜んでいた市役所はこの問題で、奈落の底に落とされたようだ。

きっちり説明できない市役所の在り方が問題なのだ。
国や県が納得できる事実と説明をすればよいだけのことなのだ。説明もできないことをふるさと納税の仕組みでしてきたのだろうか。

先日、選ばれた市会議員はこの内容を、同じく新しく選ばれた市の職員から副市長になり市長になった方に問い合わせて、国・県に説明するようにして、疑義を晴らしてもらいたいものだ。新市長はこのふるさと納税についての企画もされていた方ではないのだろうか。


淡路島の中に市は3市もある。薄暗い市に風穴を開ける意味でも、こんな説明はできなくないだろうに。
なさけない市役所になってしまったのだろうか。
早々に、お隣の市に吸収合併されたら、少しはましになるかもしれないが。

続いてのニュースも出てきている。

【兵庫県洲本市は4月1日付で、ふるさと納税を担当する魅力創生課の課長を交代させる】

魅力創生課の課長を交代させたからと言って、説明は逃れられない。3月31日まで課長としていた人は、説明もできない人だったのだろうか。それとも、退職される年齢の方だったのか。退職までに説明できなかったのだろうか。

神戸新聞の報道は、どちらか言うとそんなに批判的な内容をされないで、穏便な報道されている。それでも、この記事が出てきているのだ。
昔の朝日新聞なら、もっといろいろ掲載されただろうなぁ。



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