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新聞に想う 

2022年03月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「ネットの情報以上に果たして何が必要なの?」こんな声が多くなっている。
新聞を購読している年代は50代以上で70%を超えると言われているように、若い世代は減っているのだ。
コロナの事も、政治の事もスポーツ・娯楽のことなど必要最低限のことはわかる。
確かにネットニュースで見出しと、ちょっとした要約記事を読むだけでも、生きていくには十分であるもの。
古新聞の回収は一ヶ月に一度しかない。
だから朝、夕刊を定期購読していると、古新聞と広告で山のようになる。
夫は、必ず朝読む習慣になっているが、私自身、日々新聞を読む時間を捻り出すのは容易ではなく、貯めて置いてまとめて読んだりしている。
知りたい情報は、スマホやPCの画面内に並列化されているので、”ニュース”というものの存在意義すらあやふやになっている。
見出しを眺めるだけでほとんど読まずに古新聞ケースに収まる事もちょくちょく。
それでも、新聞にはやっぱり価値がたくさん詰まっていると感じている。
読む動機が、”読まなくてはもったいない”という思いからくるものでも、その思いが新聞を読む強制力となっているのだろうか。
余裕があれば全ページに一応目を通して、面白そうな記事、特集があったら覚えておいて、あとから読み直す事もする。
新聞は、めくれば今の世界が広い視野でその一面一面から全体を把握できるような気がする。
社会で起きている出来事を時間との闘いの中で、多くの知恵が生み出されていると思う。
報道のプロによって新聞は見出し、リード、本文に分かれているので、不要と思ったら読み飛ばしたり概要のみを頭に入れる等も、し易くなっている。
そう思ったら購読料を払うのも仕方ないか!
新聞社には読むだけでワクワクする企画を期待したい。
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