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兵庫県南部の島

けち臭い 

2022年03月29日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

「けち臭い」と言う言葉がある。この意味を問われると答えにくい。
私もけち臭い爺さんである。

政権党がちょっと前に

【年金生活者を対象にした5000円程度の「臨時特別給付金」の支給案】と言うのがにぎわした。
賃上げが労働者にあり、インフレで物価上昇に対応するようなものだった。年金生活者には年金アップができないから、5000円でも金をばらまいたらと言う、「尊い」与党からの案だった。

金欠階級の私は「10万円、5万円、1万円」昔のテレビで「いとし・こいし」の漫才家がやっていたテレビ番組のようで面白かった。
時は、参議院選挙近し、何としても参議院選挙で政権党が多数議員を守れるかにかかっての、国民保護策。議会で多数派議員で通せば合法的なのだから。

残念なことに、ニュースでは5000円支給もダメになった。まぁ、当然だ。

5000円でアンパンを買ったら何個食べられるだろうか。1個100円としたら、50個買える。1食に2個食べたら1日に6個消費か。9日間は維持できるのかなぁ。


まともな国政をする人を議員に選ばないと「あかんなぁ」と思う。

マンボウが解除されたからと言って、金欠階級は財布のひもを締めない。
財布自体に何も入っていないから、ひもを締めても何にもならない。
私はそれでもがま口のひもを締める。なぜかと言うと、がま口には原価3円くらいのアルミ玉が33枚入っているから、閉めないと零れ落ちるから。



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