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爆発は厳禁 

2022年03月28日 外部ブログ記事
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私たちが生きるのは、情報社会・スピード社会・ストレス社会です。
変化と刺激にあふれているのが現代社会。
めまぐるしい社会の中で生活をしていると、少なからず怒りを感じる場面があります。
誰だって思いどおりにいかなかったりトラブルに巻き込まれたりすれば、いらいらする事もありますよ。
完全に怒りを感じない生き方は難しいのが実際のところでしょう。
怒りを感じるのは、普通の人間である証拠ですよね。
では何がいけないのでしょうか?
そう、怒りを爆発させるのがいけないのです。
怒りを爆発させると、相手にストレスをぶつけることになり、人間関係にひびが入ります。
時には取り返しのつかない出来事に発展することもあるのです。
怒りにつながる出来事に遭遇したとき、人の心身では「感情」「身体」「認知」「行動」という4つの領域に次のような反応が生じると言われます。

感情……ショック。やりきれなさ。イライラ。ムカムカなどの気持ち
身体……頭が真っ白になる。胃がキュッとなる。体が固まるなどの症状
認知……期待するんじゃなかった。自分はついてないなどの考え方
行動……大きなため息をつく、舌打ちをするなどの行動

上の4つのうち、「感情」と「身体」の反応を変えるのは困難です。
「イライラしないようにしよう」「体が固まらないようにしよう」と頑張っても、残念ながら感情と身体の自然な反応を止めることはできません。
直接アプローチできるのは「認知」と「行動」です。
深呼吸で息を整え、心を大きくして、怒りを静めるよう心がけます。
悪い方にばかり考えてしまうと、怒りをさらに?き立てるのです。
怒りをコントロールする自信がなければ、一度その場から離れて、時間を置くのが良いそうです。
大事な事は怒りの感情に任せて短絡的な行動をとってしまわない。
怒りが鎮まるまでの間にできることをしましょう。
その一つが「足に意識を向ける」という方法。
頭に上った血が下に落ちてくる様子をイメージしてみると、怒りがすーっとして落ち着きやすくなるようです。
時間がたつにつれて怒りが静まっていき、冷静を取り戻せます。
取り戻したところで相手を責める言い方ではなく、自分の気持ちをやわらかく伝える事。
怒りを爆発させることさえなければ、人付き合いには影響しませんから・・・。
ぶつけるとトラブルになり、抱え込むと恨みが生ずるのが怒りの感情だと心して置きましょう。
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