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慶喜
本居宣長とやまとごころ2『古事記伝』
2022年03月27日
テーマ:テーマ無し
?本居宣長とやまとごころ2『古事記伝』?本居宣長、生涯を町医者として送る ☆宣長が家督を相続せず、医学修行のため京都遊学を選択 ☆医学を学ぶための漢籍の読解力を身につけるべく *堀景山に入門し、その後医術を堀元厚に師事 ☆松坂に帰って医業を開き、内科の町医者として生涯を送った ☆本居宣長の転機は34歳の時 *加茂真淵と松坂の旅籠で面談し、翌年誓詞を提出して弟子となった ☆真淵の教え *「からごころを清く離れて古のまことの心を訪ね知ること」の大切さ *『古事記』を解明したいという宣長の意思を強く後押しした ☆本居宣長、荻生徂徠学の影響を受け *官製儒学の限界を感じていた *真淵に触発される形で古学へと向かっていった *30数年をかけて『古事記伝』に立ち向かった ☆多くの知的探究者が宣長に惹かれる核質『古事記伝』 *全44巻を69歳にして完成し、これが宣長思想の集大成であった?宣長思想「もののあわれ」から「古学」への踏み込み ☆『源氏物語』は、儒教的価値観においては *好色な貴族の色恋物語として隠微な文芸であったが *宣長は、そこに人間世界を貫く「もののあわれ」を見た ☆物事の本質を深く捉える心の構えとして *主客一体の感情の移入、共感が大切という ☆そこから何故『古事記伝』古道なのか *古事記へと向かった宣長を理解することは簡単ではない *宣長は、口誦文化から文字文化に移行する時代の *上代日本人に迫る挑戦であり「宗教的啓示」にも近い *「神のしわざ」を信じ神代の古道を探求する宣長となっていく *「儒学で権威付けられた規範」を超えようとする美意識であった ☆18世紀における本居宣長の登場 *「からごころからの脱皮」という意味で *江戸期日本における思想的葛藤の到達点だった ☆宣長の古道の探求の中から示したのは *「日本の限りない肯定」でありその価値を体現する存在として *天皇の復権・親政に光を見出すことであった *「討幕の思想」に点火する国学の姿が現れ始めた?宣長の「世界地図」開かれた国学という視界 ☆宣長は、地球が丸いことも、日本が極束の島国であることも知っていた ☆宣長の世界観は、彼自身は偏狭な排外主義ではない *オランダについては好意的関心を抱いていたことが窺える ☆宣長は、京都には五年半遊学 *名古屋、京、大坂、和歌山、吉野などに旅行を繰り返し ☆この時代の人としては行動的に動き回り、視界を広げた人だった?宣長の思想は、時代を動かす源流ヘ ☆宣長は、政治的発言や行動から距離を置いて *静かに古の日本へと価値を探求した ☆本人の意区を起えて時代を動かす思想の源流となる *非政治的人間として松坂に正座した宣長 *「からごころ」の儒学を正学とする幕府を倒す *理念的根拠を提起して静かに去った ☆その志を継ぐ形で文化年間から *平田篤胤が古道への回帰を主張して討幕の正当性を支える ☆本居宣長という人は静かに「日本とは何か」を追い *歴史の古層にまで内の深さに迫っていった (敬称略) ?知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載?出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します?私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います?投資は、自己責任、自己満足、自己判断で?詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください?出典、『人間と宗教』本居宣長とやまとごころ2『古事記伝』(ネットより画像引用)
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