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サンドイッチ話法 

2022年03月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



叱るときは、褒めるでサンド。
「サンドイッチ話法」を使いこなすと、部下のやる気を引き起こしたり、子供を叱るときにも利用できます。
サンドイッチ話法とは、文字通り、相手を叱る時や残念な知らせを伝える時、そのことだけを単に伝えるのではなく、前後に前向きな言葉や褒め言葉を入れて挟み込むという話し方です。
サンドイッチ話法の実例がありましたので、ご紹介します。
@ 上司が部下を叱る時
君の日頃の努力は評価している。(肯定)だけど今回の件はまずいだろ。次は気を付けろよ!(否定)だって他の誰でもないお前が頼りなんだからな!(肯定)
以上のようにすれば、言うべきことは言っても、印象はそれほど悪くないですね。
A 子供がしなければいけないことを忘れてしまった時などの実例。
「いつも、頑張って勉強をしているね。」(肯定)「でも○○するの忘れていたよね。今後気をつけてほしいなあ」(否定)「もうすぐ〇〇大会だね。楽しみにしているよ」(肯定)
B 弟を泣かせた兄を叱る場合
「いつも弟の面倒をよくみてくれてえらいね(肯定)「でも、言うことをきかないからといって、たたいてはダメだよ(否定)「やさしいお兄ちゃんのこと、〇〇の事が大好きなんだからね(肯定)
子供を叱るときに、叱る内容をその子の長所で挟めば親の真意を伝えることができます。
一般的に、「しかし」「でも」「だけど」「ところが」「ただ」「だが」「なのに」など、逆接の接続詞が会話やスピーチに登場した場合、その接続詞の後の内容が印象に残るものだそうです。
私も参考にしてみたいと思います。
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