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夢に終点はない 

2022年03月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



余生とは、残された人生。
「静かに○○を送る」「○○を楽しむ」など年齢を重ねても頭脳を明晰化し、独自の発想にあふれた後半生のことである。
作家の森村誠一さんが言っているのはこんなことだった。
「残りの生涯ではなく、『誉生(名誉ある生涯)』でありたいし、【余生】を【誉生】にするために準備をぬかりなくすべきである」と。
私が思うに、誉れ高く生きるのはなかなか難しいものである。
しかし、森村誠一氏は、「老いを加速させるかどうかは自分次第。」
「歳をとったら何もできなくなるのではなく、何でもできるのである。人間はいくつになっても、新しいことを始められる。」
そして「夢というものは果てしない。終点のある夢は夢ではない」
自分で「終わり」を決めつけてしまわない限り、人は楽しく生きていけるそうである。
出会いによって未来の可能性は無限に広がるのは確かである。
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