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耳かき 

2022年02月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



耳かきするのは気持ちいいですよね?これは耳の中に快感を生じさせる迷走神経があるからだそうです。
巷では耳掃除は不要という言い伝えが出回っていますが、それは間違い。
耳の中は奥から手前まで耳垢が自然と移動してくるように出来ているんですって!
しかしその耳垢が耳の穴から外へポロリと自然と出てくることはないので、耳掃除は必要です。
ただ毎日掃除する必要はなく、しても2週間おきくらい、月に一度でもいいくらいのようです。
むしろ毎日掃除をしたり、耳の奥の方まで耳かきや綿棒で触ってしまうと、耳の中を痛めて痒くなったり外耳道炎になったりするので、注意したいです。
掃除部分は外から見える入り口から1cm程度で十分。
耳垢が実は、私たちの耳の中を異物から守っていたり、殺菌作用によって適度な清潔を保っているというのはあまり知られていないかもしれません。
耳垢には、カサカサ派(7割)としっとり派(3割)があるというのは有名な話です。
この乾型と湿型のタイプを分けるのは遺伝子のごくわずかな差によるようです。
耳かきにも色々種類がありますが、カサカサ派にはヘラ型がお勧め、しっとり派はスクリュー型がお勧めのようですが、綿棒を使う人が多いようです。
アメリカなどでは耳かきを売っていないのはなぜ?
耳垢の湿り具合は人種によって大きく異なり、東アジアに偏在しているのは乾型、白人の90%以上、黒人の99%以上が耳垢が湿っているといわれています。
もちろん例外はあるんですが、国内でも乾型遺伝子の出現率が上位の都道府県は近畿、四国北部、九州東部など、一方の出現率が低い都道府県は東北、四国南部、九州西部などという報告もあります。
奥深き、耳掃除の世界…。
毎日掃除しないと我慢できない人は、外耳道が傷ついてしまっている可能性があるようですし、高齢で耳が遠い方は、1年に1度ぐらい、耳垢がたまっていないか診察を受けてみると良いようですよ。
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