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偶数でも悪くはない 

2022年02月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



結婚式のご祝儀の金額で悩む時がありませんか?
偶数は数字が割れるから二人が分かれることを連想させるので縁起が悪いので、この数字を避けて、一般的に、「1・3・5・7」の金額を包むのがマナーとなっていますよね。
しかし偶数でも「対」という意味があり縁起がいいとされているし、他にも「八」で末広がりという意味もあるようです。
友人や、会社の同僚の場合は2〜3万円が相場でしょう。。
偶数の中でも「二」はペアという意味があるので「2万円」をご祝儀として包むことは失礼にあたらないという事です。
親族の場合は両親や家族に相談するのが正解。兄弟の場合は偶数である「10万円」包んでも良いようです。
6万円をご祝儀として包みたい場合は「1万円札を5枚+5千円札を2枚」として、金額は偶数ですが、お札の枚数を奇数とすれば失礼にあたらないとされていますが、ちょっと強引な気がしませんか?
こんな訳で偶数金額がすべてダメなわけではありませんが、基本的にはやはり偶数金額は避けるのがベターかもしれません。
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