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じいやんの日記

答弁と技術 

2022年01月24日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

安倍元総理の隠ぺい・改ざん問題から始まって、野党の追及を逃れれるために、「丁寧な説明」と言う言葉がよくつかわれるようになった。
しかし、現実には、丁寧な言葉は使っても、内容を明確にせず、曖昧な答弁を繰り返した。
その後、菅元総理も同じような答弁ばかりでした。


「丁寧な説明」とは
ある事柄の内容を相手によく分かるよう事細かに述べること。
と定義されるように、聞いてる人が理解できることが目的です。
理解できるように、または理解ができるまで説明が必要と言うことです。

最近は、岸田総理が、「聞くのが得意」とキャッチフレーズのように言ってますが、聞くだけで答えないのは、「聞き流し」です。

またコロナ関連の国会答弁で、「明解な基準」を示すと言いながら、政府、専門家、首長と言う事が、バラバラです。

分かりやすい言葉と言いながら、人流抑止、人数制限などと言いながら、どっちが重要かが不明確です。

人が多く移動しても、感染は拡大しません、狭い場所に大勢集まると感染拡大します・・・・
と言いたいのでしょうが、公式の文書をそのままにして、口頭でしかも専門家だけで発表しても、どれを優先したらいいのかが分からいのは、当たり前でしょう!

二つとも重要な、それでもいいけど、解釈が異なると、対応も変わってきます。

「分かりやすい」とは、・・・・・
単純明解で、わかりやすい文章であることを、再確認できる事です。
この際は説明は無くてもいい!



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