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社会と理科の窓 

2022年01月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



先日一緒にスポーツをやっている仲間の男性がズボンのチャックを閉め忘れていた。
果たして言っていいものか悩んだ。
小学生の子どもならかわいげがあり、周囲も「開いているよ」と気軽に声をかけることができるが、大人にはどうだろうか。
声をかけて教えるべきなのか、それともスルーしてやり過ごすべきなのか・・・。
「どうする?言った方がいいかなあ?」3人で私たちは相談した。
相手との関係性にもよるが、結局親しくしている人なので、「 社会の窓・・・。」
はっきりではないが、小さな声でそう言ったら直ぐわかって閉めてくれた。
そもそも、ズボンのファスナーのことを、何故「社会の窓」と呼ぶのだろうか?
調べてみたらこの「社会の窓」というのは、NHKラジオ番組からきているそうだ。
1948年から1960年まで放送されたもので、さまざまなテーマを取り上げて、その裏側をレポートする社会派の番組「インフォメーションアワー・社会の窓」に由来しているという。
”本来は隠れている部分を覗くと、その人間の大切なものが見える”という意味。
それからズボンのファスナーをそのように呼ぶようになったというが、一般に「社会の窓」の対象は男性だけだ。
「社会」の科目名に引っ掛けて「理科の窓」そう、女性の場合だ。
ただ、こちらはほとんど普及しないまま消えてしまったそうだ。そりゃそうでしょう。
因みにフランス語は「給料日ですよ」。オランダ語は「うさぎが逃げてますよ・小鳥が飛び立ってますよ」。韓国語だと「南大門が開いています」。ですって!
調べてみるといろいろ面白い!

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