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大寒の雑学 

2022年01月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



日本海側は局地的に強い雪・太平洋側は乾燥した冬晴れ、今朝はずいぶん冷えましたし、昼間は西風が強かったです。
一年は二十四節気の「立春」から始まり「大寒」で終わります。
大寒は立春の2月4日までの15日間ぐらいを指し、今日は大寒の初日、朝は暦通りの厳しい寒さでした。
ふきのつぼみが出てくるのはいちばん寒さが厳しいこの頃だというので、家のふきのとうの様子を見てみましたがまだ見当たりませんでした。
大寒が終わると、春の始まり「立春」を迎えます。
まだまだ寒いながら、冬の極みは過ぎ去り、春への準備が進む季節となるでしょう。
「大寒」の朝の水は一年間腐らないとされており、容器などに入れて納戸に保管する家庭もあるそうです。
特に日本酒の場合は「寒仕込み」、または「寒造り」と呼んでいて、この時期に仕込んだお酒は、低温下でゆっくり発酵することで、上質のお酒になるそうです。
この他に「大寒たまご」と呼ばれるものもあり、この日に産まれた卵は栄養価が高いなどと言われています。

夏場はたくさんの水を飲むニワトリですが、この時期はあまりとらないため、卵にギュッとうま味が凝縮するそうです。
栄養分を多く含んでいるため美味しく、保存もきくのが良いですね。
大寒の卵を食べると、金運が上がるんですって!
明日の朝も冷え込みが強いそうですのでお気を付けください。
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