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年末年始こそ気づきやすい 

2021年12月26日 外部ブログ記事
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今年も残すところ一週間、過ぎていく時間の速さに驚いています。
この年末年始の時期にしかやらない、しかも1年ぶりにやるべき準備が多くあります。
 新型コロナウイルス感染拡大前はできていたことが、急にできなくなってしまった ”久しぶりに顔を合わせる事で変化に気付く事があるようです。
そんな時にチェックして欲しい、年末年始に現れやすい認知症のサインが紹介されていました。
1. 年賀状がうまく書けない
年賀状を出す相手を考え、必要な枚数を購入、相手の住所を調べるために、もらった年賀状をどこにしまったかを思い出したり、住所録を見つけたりする必要もあります。
そしてその相手と、この1年何があったかを思い出して一言添えますが、覚えていないと何も書けません。
筆まめだった親が急に一言を添えなくなっていたり、そもそも誰に年賀状を出したらいいか分かっていなかったり、年賀状の準備自体を忘れていたら、認知症のサインかもしれません。
2. お年玉の準備ができない
お年玉をあげる相手の年齢が分かってないといけませんし、前回渡したお年玉の金額を覚えているかどうかも大切です。
お年玉の準備も、実はたくさんのハードルがあります。お年玉の準備自体を、すっかり忘れる方もいます。
3. 年末年始に食べる料理の準備ができない
長年できていたそれぞれの家の習慣があります。
年末に年越しそばを食べる事、めったに作らないお雑煮やおせち料理の準備できるかチェックしましょう。
お雑煮にお餅が入ってない、おせち料理の味付けが薄すぎるなど、料理の材料や味の変化にも注意してみてください。
4. 帰省の約束を覚えていない
約束の時間に連絡したのに、「何の用?」と言われたり、帰省の約束をしたときに話したばかりなのに、「久しぶりね」と言われたりすると、認知症のサインかもしれません。
会話の流れの中でも、確認できる事はたくさんあります。
例えば、2022年の干支を聞いてみたり、紅白歌合戦について話してみたりなど、直近のイベントについて質問しながら、うまく答えられるか確認してみましょう。
これらに該当したからといって、認知症とは限りませんが、年末年始こそコミュニケーションをたくさん取って、様子を注意深く見守るきっかけにすると良いようです。
小さな異変、早めの対応。
気付いてあげるのは身近な人、備えは世代を問わず必要ではないでしょうか?
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