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平成の虚無僧一路の日記

宇宙ゴミ 当たる確率は 3,200分の1 

2011年09月24日 外部ブログ記事
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午後1時前後に大気圏突入か=制御不能な人工衛星―日本被害「可能性ない」(時事通信) - goo ニュース

昭和32年(1957) 人類初の人工衛星が打ち上げられた。
その時私9歳、小学校4年。宇宙探検なんて、まだ
「絵ソラごと」だった時。ソ連が スプートニク1号を
打ち上げたニュースは 世界に衝撃を与えた。


その後すぐに、『桃太郎』の話を「おじいさんは
山に星を観に、おばあさんは川に、人工衛星を
拾いに行きました。すると川の上流から どんぷら
こっこ どんぶらこと人工衛星が流れてきました」。

なんて作り話をしていた。将来、こうした宇宙ゴミ
の落下を予測していたのか、打ち上げ失敗を揶揄
したものだったか。

以来、数千個もの人工衛星が打ち上げられ、すでに
使用済みとなった衛星の破片が 1万8000個も浮遊
しているそうな。

大方は、落下してきても、大気圏突入で燃え尽きると
され、地上に落下することは“想定外”だったそうだ。


ところが、1997年1月、アメリカ、オクラホマ州で
夜遅く散歩していた女性の肩に、得たいの知れぬ物質が
肩をかすめた。正体は 1996年に打ち上げられたアメリカの
ロケット、デルタIIの一部。宇宙ゴミが人に当たった
唯一の例だという。

そして今、大気観測衛星「UARS」(6t)が大気圏に
突入し、500kg ほどが、地上に落下する可能性があると
騒がれている。

世界の誰かに当たる確率は「 3,200分の1 」 というが、
これって、タカラくじで1億円当てるより、高い確率
では? 当たった人は“世界一不運”???。

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