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じいやんの日記

当然と言えば当然 

2021年12月09日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

新しい総理になって初めての国会開催!

安倍長期政権から、菅つなぎ政権、今度はどれくらい続くのか?

新しい総理には、今までより、国民のためのいい方針を期待していたが、やっぱり・・・・

実際には、具体的な動きは少ないが・・・・

18歳以下の支援は・・・
「クーポン給付を原則として検討していただきたいと考えているが、地方自治体の実情に応じて現金での対応も可能とする」と答弁したら、結局は現金支給になるでしょう・・・

国会議員の「第二の歳費」と言われ、月額100万円の文書通信交通滞在費は、うやむや・・・

衆院選直後の問題発覚当時は、与野党そろって「抜本的な見直し」を訴えていたはずだが、日割りだけ!

領収書の写し提出と使途公開は「引き続き議論していけばいい」と逃げの一手を打ったが、野党が納得しない・・・
そうなると、文通費に関する法改正は「全会派一致が必要」との勝手なルールを自民が言い出した。


「特定秘密保護法」「新安保法制(戦争法)」「共謀罪」「カジノ法」・・・・などは、野党側がどんなに国会で議論を求めたり、対案を示したりしても、与党側は一切無視してきたが、さすがに今回は「数の力」では無理と悟って、「全会派一致が必要」となった。

入管問題、赤木事件も、聞く耳は持っているが、総理は返事はしない!

たった一人の総理が変わっても、保守政党の意向は変わりません!

期待する方が、間違いと再認識!

世の中では、こういう身勝手な姿勢を「ご都合主義」というのです。
マスコミが念仏のように唱える「野党は批判ばかり」がどれだけ的外れな指摘なのかが、よく分かる。



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