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兵庫県南部の島

ボンヤリ市政 

2021年11月30日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

【神戸三宮・舞子から淡路島(北淡路西海岸ライン)】・・・と淡路島の北部で頑張っておられる人材派遣業が自前の観光施設に京阪神からの観光客が自家用車に頼らないで公共交通機関で来られるようにバス会社に呼び掛けられて、いよいよ路線ができた。
神戸三宮や舞子駅からバスでの観光ルートができたから、自家用車がなくても、いろいろな施設で楽しめることになる。時間さえ合えば、通勤とか通学も可能と思う。
この業者の進出で、淡路北部の観光施設はドンドンできてきて、冬季は別にして、地域の方も含めて、楽しい地域になってほしいものだ。

一方で、淡路島の中部にある私が住んでいる市はどうしたことか。
淡路島の中央部にあるが、昔は城下町、島内の中心としての機能があった。観光旅館街もある。テレビでの広告放送も毎日のように出てくる。
しかし、観光バスが止まったコロナウイルスの時には自家用車しか行けない。宿泊施設は超一流としても、贅沢ができない階層ではどうだろうか。

淡路島の北部の市では北部行のバスの利用も支援されたのだろう。金色の市内周りのバスもある。京阪神への通勤圏なのだ。

一方、ボンヤリ市政はどんな施策をしているのか、見えてこない。



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