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じいやんの日記

赤木ファイルの開示 

2021年11月07日 ナビトモブログ記事
テーマ:ぼやき

財務省の公文書改ざん問題で、自殺した近畿財務局の元職員が公務災害と認められた時の文書について、人事院が、「一部不開示」とした決定を取り消しました。

実際に決定通知が赤木さんの奥様に郵送されたのが、11月4日です。

財務省から公文書の改ざんを命じられ、命を絶った赤木俊夫さんが、公務災害と認定された際の報告書を開示するよう求めていたが、一部は開示されましたが、文書の改ざんを指示された経緯などの記載がないため、さらに開示を求める審査請求をしていて、9月には総務省の審査会が「理由の提示が不十分で違法」と結論づけていました。

その後、人事院が不開示とした決定を10月29日付で取り消して、人事院が11月1日に決定通知を出していた。

財務省の行ったことを、総務省が問題があると、実行した行為を不法としてた、それを人事院が最終決定した。

政府が行った行為に対して、不服を申し入れたら、長い時間をかけて、変更する・・・
反省をしているかどうかは不明!
しかも、公表は選挙後など・・・
どこまで、いい加減なやり方をするのかな!


こんなことばかりしているようでは、政府のすることは、一時的には、「適当に!誤魔化す」文句があれば・・・
「訂正するが・・時間をかける」

のり弁で情報を開示しても、内容が理解できない事を重々知っていながら、屁理屈で開示しないのは、本来の情報公開制度を馬鹿にしている。
なんでも保安上の問題・個人情報の問題などと言ってるのは、他の政府がらみの事件と一緒!


武士に二言は無い!
隠し立てはしない!

武士はいません!



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