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兵庫県南部の島

タモリの放送で 

2021年10月28日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

以前にNHKのタモリの番組で淡路島の北部と南部の放送があった。
この影響からか、今まで空いていた場所を訪問される方が増えたと担当の方たちが言われている。

今日は別のことで淡路島の北部へ出かけた。
震災記念公園の断層展示館へは行かず、セミナー棟の地震の展示を見ていたら、次の大震災のことも展示されていた。中学生のためのセミナーも開かれていたのか説明の声も聞こえていた。生徒・学生に対する震災学習もされているのだろうと思うが、地球の力を知る一つの場所だ。

五斗長垣内遺跡にも立ち寄ったが、私は欠席したが講座で学習したのか藁で作ったイノシシが竪穴建物の前に置かれていた。何人かの訪問者があり、広い遺跡公園を散策されていた。弥生の杜を作ろうと数年前に植え付けた樹木はまだまだ大きくならない。この地域での種から育てた幼木を植えて、弥生時代の森を作ろうとしての学習だが、100年はかかるだろうから、私は背後の山の中から覗くことになる。

伊弉諾神宮の鳥居の前を通ったが、ここも参拝者がかなりある。太陽の道をタモリの番組で宮司が説明されていたが、NHKはかなり以前に石上神社の太陽の道を報道していたのを思い出したのだろうか。
これは、信仰の問題で歴史学や地球学の分野ではないが、この神社の意味を理解するのには良いのかもしれない。

私の家から2キロくらいのところにも粘土層がある。ここからは象化石が出てきているが、これは秘密にしておこう。植物化石ならよく見かけるが、保存がしにくいからなぁ。瀬戸内海が陸地、湖の時代だったことの証拠た。



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