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検温 

2021年10月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



商業施設などにおける入店時の検温が、すっかり当たり前の光景になった。
しかし、この検温が形がい化していること、その効果については疑問の声もついて回る。
新型コロナウイルスは、発症直前から直後の無症状、あるいは症状が軽い時期に人に移しやすい事が知られている。
『熱がなければコロナじゃない』ではない。
「毎回熱を測って申告する」学校や公的施設で現在も実施している。
「登園登校前に子供の熱を測り、親の体温迄報告することにうんざり」そんな意見も出ているそうだ。
感染拡大から約1年半、「検温していれば予防対策やっています」これが意味のある対策なのか、私自身も違和感を感じている。
「施設内で混雑する場所が生まれないようにする」「換気を十分にする」と同時に、入店するお客さんに安心してもらうために、検温を止めることに不安な面もある事、検温以外に選択肢が乏しかったから、社会的な配慮ではないかと言える。
一つの方法で効果が見込まれることはまずない。
複数の対策を組み合わせて、できるだけ対策の効果を高めることが大切だ。
こうした地道な取り組みにより、コロナ対策に意味を持たせることができる。
しかし「体調の悪い時は家で休もうよ」。
個々人が個々人のモラルに訴えるのはとても大事な気がする。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、熱や咳などの症状に敏感にならざるを得ない今、乳幼児が発熱すると、親は焦りがちだ。
しかし、子どもはもともとよく熱を出すし、冬は子どもの発熱が多い季節である。
専門家は、「発熱は、熱に弱いウイルスや細菌から体を守るための防御反応だ。
40度近くまで上がると、脳炎や脳症を心配する親は多いが、高熱が脳の障害を招くというのは誤解。
脳炎や脳症の原因は、ウイルスや細菌が脳に炎症を起こすこと」と言い、「注意すべきは熱の高さではなく、ぐったりしているかどうか」と強調する。
そうした様子がなければ「あわてて病院に駆け込まなくても大丈夫」という事だ。
熱があっても「風邪の場合、こまめに水分を摂取して安静を保てば、自然に治ることがほとんど」だと。
どんな症状か、周囲でどんな感染症が流行しているかをよく観察し、すぐに受診すべきかどうかも含め、冷静に行動するよう呼び掛けているそうだ。
一方で、「5つの症状」として「ぐったりして顔色が悪い」「呼び掛けてもぼんやりしていたり、眠ってばかりいたりする」「何度も嘔吐する」「水分が取れず半日以上尿が出ない」「けいれんした」この症状がみられたら急いで受診が必要だと言う。
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