心静かに・時には疑問を

考える力 

2021年10月22日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

最近良く耳にする言葉がある、コロナ対策以降ですが国に何々を示して欲しいとか、あらゆる分野でも同じような現象です、自ら判断や考える事が出来ないのだろうか?
 以前、テレビでも同じような事を言っていたのを思い出した、マニュアル迄は出来るがその先如何したら分からないて、言っていた
私も同じ様な経験をしたことが有る、後輩を指導していてある程度は理解が出来るがその先如何したら良いのか分からないと言う、、、、
 私なりに、考えた結果がこうです
今は全てが完成されたものを手にする事ができる、私達の頃は全て自分自身で物を造っていた、竹とんぼ を 例にすれば、何処をどう削れば人より遠く飛ばせるか工夫をして考えていたものですが
 今は、危ないからと言って学校でもナイフを使わないと聞いていますが
ただ単に危ないからなのでしょうか?
もし、其れが本当に理由ならとんでもない話です、昨今、凶器を扱う事件が増えている、何故だ、子供の頃からナイフを使う事をしていないからです、差せば「痛い」「血」でるを経験させていないからです
 大袈裟に言えば「教育の負の遺産」と言える
  即ち、こうすれば・こうなる と 言う 考える力がないと言う事です  今、おきている問題も同じ事が言える 人の痛みを考える思考力がないと言う事です
   如何してこんな時代に成ったのか、、、、。



 



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