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他人の言動が許せないのは、それが「自分の好みと合わない」だけ 

2021年10月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


他人の言動が許せないのは、それが「自分の好みと合わない」だけ  人生には必ずしも「正しい/間違い」はありません が、その人生を司る人間には「好き/嫌い」が あります。  通称「好み」と呼ばれるもので、人の性格は この「好み」が影響を及ぼしてできています。  性格だけならまだしも、経営者や上司などは 自分の好みで物事や人間を判断してしまうと いう厄介な行動パターンを持っていたりします。  そのため、下にいる部下や社員や取引先などは に理不尽な扱いを受けることになり、悲喜こもごも が生じます。  ・・・・・・・・・ 他者の言動が癪に障る/気に入らない・・・ 好感が持てる/共感できる・・・といった気持ち には人それぞれの好みが深く関係しています。  相手に影響を与えるほうも、影響を与えられる ほうもそうしたことに留意しておく必要があります。  特にビジネスにおいては必ずしも論理的な流れ になるとは限らないと知っておくことは大切です。  また、人によっては後に自己嫌悪に陥る人も います(←優しい人でしょうね)。  自分で自分の心を傷つけてしまいがちな人は 「なんでこれ・この人を許せないんだろう・・・」と 後で自分を責めてしまいますが、あまりにそれを 多発することはうまくありません。  他者などを許せない自分を責めるのではなく、 そこで起きたことが単に自分の好みではない、 と割り切ったほうが精神的にラクです。  「自分の好みでないだけ・・・」と言い切ると、 気持ちは和らぎます。  そのミスの仕方は自分の好みではない・・・あの人のやり方は自分の好みではない・・・その考え方は自分の好みではない・・・ ただそれだけのことだ!・・・と理解 するようにしてあまり深刻になりすぎない ほうがベターだと思います。  出来事や相手の言動を客観的に受け止める ように心がけ、かつ、自分の正直な気持ちも 押し殺さないようにするのが良いと思います。  自分を守り、精神を安定させ、心を傷つけない ように意識を向けてみると、日々の仕事の ストレス・疲れも少しは取れると思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ        5冊組織マネジメントシリーズ       4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   

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