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じいやんの日記

ドラフト会議 

2021年10月19日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

今年のドラフト会議も終了して、本指名選手77名、育成52名、合計129名が決定した。

本指名は各球団、多少ばらつきがあるがおおむね6名程です。
日本ハムが9名で最大!

本指名の選手は、契約で合意すれば、〇〇球団の選手となりますが、育成選手は、あくまで球団の選手とは言えません。

育成選手で一番少ないのは、中日でゼロ、ヤクルト・阪神は各1名でした。
多いのは巨人で10名、ソフトバンクが14名と球団によって大きな開きがあります。

一方、本指名選手の数だけ、戦力外となる選手もいます。
(育成選手を入れるともっと多くの選手)
最大12球団で840人が球団の登録選手なので、喜び組と悲しみ組が存在するのは仕方がありませんが、育成も含めると、そうとな数が夢め半ばで・・・・となります。

自慢になりますが、私の母校(公立高校)の出身者でプロ野球に入団した選手は数多くいますが、今現役で活躍しているのは6名です。


参考に:
育成選手とは、何かを説明しておきますが・・・
有望選手の囲い込みなどを防ぐため、各球団が保有できる選手は70人までと定められていたが、不景気で社会人チームが次々と廃部に追い込まれる状況を受け、有望選手の育成と裾野の拡大のために2005年から導入された、人数の制限はない。

年俸の下限は240万円(支配下選手の下限は440万)で、背番号は3桁(基本的に100番台)
入団時に契約金は無く、代わりに支度金(通常300万円)が支払われる。

出場できるのは二軍の試合のみ(1試合につ5人まで)で、一軍の試合に出場するには改めて支配下登録される必要がある。



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