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じいやんの日記

ジジババ放談 

2021年10月10日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

緊張感のない雑談が多いが、意図しなくても、差別用語を使って相手に失礼になる場合が多いと反省して、ジジババ放談を行いました。

具体例:2000年直前の話を題材に・・・
住んでる地区は、珍しく、住民間の運動会が開催されていた!
「部落対抗運動会」と言う名称で、昭和20年代から続いている。

新興団地の住民が、地区の役員に選出され、今時、運動会の名称に「部落・・・」なんて言うのは差別だ!  と発言
長年地元に住んでる人が、その発言自身が差別だ!
散々もめたと、公民館の館長が話をしてくれた。


この問題を、暇を持て余し気味の高齢者で話し合った!
個人の意見は別にして、調べたことを整理してみた!

差別と言っても色々あるし、定義も難しいのもある。

スポーツ界などは無縁と言われているが、決してそうではない。
自国や贔屓のチームが好きなだけで相手方のチームに対して「差別的な行動や言葉を浴びせる」ことが、国対国でも話題になる。

定義をしっかり理解するために調べると・・・・

差別とはとは、特定の集団や属性に属する個人に対して、その属性を理由にして特別な扱いをする行為である。
それが優遇か冷遇かは立場によって異なるが、通常は冷遇、つまり正当な理由なく不利益を生じさせる行為に注目する。
国際連合は、「差別には複数の形態が存在するが、その全ては何らかの除外行為や拒否行為である。」としている。

私が思うに・・・
原因にはいくつかの問題?がある。
最も多いケースが、「自慢話」をする時でしょう!

差別かどうかは・・・
告発する者の伝達能力・表現力と受け手の感性に因るところが大きく、客観的事実として差別の存在を証明するのは実際にはそれほど簡単ではない。
単なる言い間違いや表現力に配慮が足りなし場合もある。
時と場合によって様々な解釈ができる場合もある。


主な差別のの種類
差別の種類
身分に関する差別
階級と職業に関する差別
人種・民族・宗教・文化に関する差別
言語・地域に関する差別
性に関する差別
能力に関する差別
病人に関する差別

特に言葉は、日ごろからの、注意も必要だが話し言葉には、落とし穴がいくつもある。



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