メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

ホップステップエイジング

忘れているお金 

2021年09月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「夫の荷物を大量に処分した時、どうも封筒に入っていた現金を一緒に処分してしまったみたい」友人のUさんがそう言っていました。
「え〜〜〜?本人も忘れているお金なの?私にはそんな事あり得ないなあ!」
きっとそれは多分灰になってしまったでしょうが、時々見つけられるのもありますね。
東京都東村山市にある民間の古紙リサイクル工場で、回収された茶封筒の中から192枚の1万円札が見つかったというニュースがあったのはつい、一週間前でしたか?
法律的には「保管期限の3か月」を過ぎて持ち主が現れない場合、お札の拾得を届け出た古紙リサクル工場の所有物となるそうですが、その後どうなったのでしょうか?
以前も新聞などで話題になった事がありましたが、持ち主が見つかる事って少ないと思います。
仮に一般家庭だとすれば、本人も「忘れているお金」か、「本人が亡くなり、遺品整理した家族が気づかなかったお金」なのでしょうか。
最近は、家族も遺品への思い入れが薄れ、整理に手間をかけなくなって業者任せも多いようです。
家族に知られずひっそりと眠るタンス預金、特に高齢者はこの傾向が強く、総額は45兆円になるという試算もあるようです。
振り込め詐欺などで、さっと高額のお金を払ってしまう人があるんですから…。
高齢になると記憶があいまいになり、現金の保管場所を忘れてしまうこともあるんですよね。
ちなみに、私が、現在、突然死したとすると、夫か子供たちが遺品整理をしてくれるでしょうが、気づかれずに、「古紙回収」、あるいは、「燃えるゴミ」として捨てられないように、しっかり保管しておかないといけませんね。
非常時には、現金が手元にあるとやはり役に立つものですが、必要以上の現金の保管はリスクも大きいです。
?

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ