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兵庫県南部の島

これで良いのか 

2021年09月20日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

良く晴れた日だった。近所の方が一家そろっての墓参り。ひ孫まで連れての坂道を上がって集落の墓地に行かれた。
私は庵参りと言って、仏像が6体祀られている二間四方の堂に入り、仏像の前に置かれている湯飲みに家から持ってきたお茶を入れるのを、集落での順番に従って行った。

昼ごはん前に、銅鐸展が終了近くになっていたので、もう生涯見ることができない倭文(しとおり)銅鐸等を見た。国の保管物だから淡路島に帰ってくることはもうないかもしれない。
いつもなら、ほとんど観覧者がいないのに、今日はかなりの人が来られていて、昨日の講座の開催者もおられたのでお礼を言い、コロナウイルスが早期に解決して、本来の考古学習ができるようにとお話し合いをした。

それにしても、島外からの車やバイク、サイクリングが多い。ウイルスをまき散らさないか、これで良いのか、と思った。


夕方からは畑に出て雑草取り。畦畔の草刈り。かなり疲れた。


「轟音を 飛んで行ったよ 飛行機が」
「彼岸花 咲いて亡き人 招くよう」
「秋風に 揺れて秋も 深けていく」
「かぁかぁと 鳴いて家路を 急ぐ夕」



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