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ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク 

2021年09月17日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

自民党総裁選が17日に告示されますが、
ここに来て、野田幹事長代行が、出馬を表明。
これで、三つ巴から四つ巴になり、
より混沌としてきました。

私の予想では各派閥の古参の人は岸田前政調会長に
投票して、一方、石破元幹事長と小泉環境相が応援する
河野規制改革相には「党員票」394票の半数以上を得るが、
多分、全票数788票の半数以上の獲得にはならず、
決選投票になるのではと思いますが、
皆様、どう予想されます?

今日の映画紹介は、
『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク
        /The Lost World: Jurassic Park』。
日テレ系で2021年9月17日(金)21:00〜放送。
★最新技術でよみがえった恐竜が街で大暴れ!
 超リアルな恐竜の動きと大迫力の映像は圧巻!

先々週、紹介した『ジュラシック・パーク』の続編。
1997年(昭和62年)7月に観た時の感想文です。

原作はマイケル・クライトンの小説の
『ロスト・ワールド -ジュラシック・パーク2-』。

恐竜たちが生息する驚異のテーマパークで
起きた惨劇から4年。

コスタリカ沖、ヌブラル島の南西140km。
ソルナ島(通称・サイトB)で、ポールとデアドラ夫妻は
娘のキャシーを連れ、バカンスで
ヨットクルーズを楽しんでいた。

キャシーは森の入口で、1匹の大きめのトカゲのような
恐竜と出会い、サンドイッチをやると、その仲間が
次々に現れてキャシーに襲いかかる。

冒頭のシーンから、美しい島での恐ろしい出来事、
何か不安を感じさせる出だしの演出は上手いですね。

インジェン社の会長の
ハモンド(リチャード・アッテンボロー)は
数学者(カオス理論学者)の
イアン(ジェフ・ゴールドブラム)を呼び出す。

ハモンドは彼に「サイトA」である
「ジュラシック・パーク」に恐竜たちを供給する
遺伝子工場の「サイトB」が、イスナ・ソルナ島に
置かれていたと伝え、彼に島の調査を依頼する。

ビデオ・ドキュメンタリー作家の
ニック(ヴィンス・ヴォーン)と、
フィールド用装備の専門家の
エディ(リチャード・シフ)と共に現地に向かう。

が、イアンの娘の
ケリー(ヴァネッサ・リー・チェスター)も
父のイアンを追って、トレーラーに潜り込んでいた。

島には既にイアンの恋人で古生物学者の
サラ(ジュリアン・ムーア)もいて、
合流した5人は恐竜たちの世界に夢中になるが…。

現代に甦った恐竜と人間たちの戦いを描く
SFアドベンチャー。

ストーリーはさて置いといて、見所はやはり、
CGの発達で前作を上回るリアルさとスピードを持った、
たくさんの恐竜が暴れ回るシーンでした。

監督はスティーヴン・スピルバーグ。



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