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ニャンコ座リポート

パフォーマンス的に考えると (9/17) 

2021年09月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 「チャラリ〜〜ン 列車からミサイル〜」ってさ、お願いだから、そんなことに、頭脳やら情熱やらお金やらを使わないでよ、何の役にも立たないんだから。
 昨日午前中は、2度目の「ヨガ@ニャンコ座デッキ」でした。前回より暑くなく、風が心地良く、途中で意識が無くなりそうな(要するに寝そうな)瞬間がありました。何という幸せ。先生、こんな所まで来てくれて、ありがとうございます。
 どうやらやれそうな「天地創造」ですが、20日の練習が、緊急事態宣言の延長による会場閉鎖で、時間と場所が変更で夜になってしまい、参加不可能になりました。20日スケジュールが空いたことで、参加をあきらめていた、地元の「森のみみせんコンサート」に、出ることにしました。
 とは言っても、準備に使える期間は1週間しか無く、伴奏を頼めるピアニストも参加しないので、やれることは弾き語りのみ。喉の違和感が、何とかとれて来たので「Ombra mai fu」はどうだろう。1曲は寂しいのでもう1曲と思うのだけれど、自信もってやれそうな曲が思いつかない。いっそ、ア・カペラか?そうだ、伴奏無しなら、歌に限定しなくたって良いんだ。リコーダーなんてどうだろう。も良いけど、ピアニカはどや。まだお披露目してないからね。
 選んだのは「海の見える街」(魔女の宅急便)です。決め手は、スラー・スタッカートなどのアーティキュレーションがきれいなことと、両手弾きと、伴奏CDがあることです。両手弾き・・・やれるんかい、私。座って膝の上(もしくは机の上)に置いて弾けば、なんてことはありません。でもそんなただの超簡単なピアノ的なことやっても今さら意味ない。それに、鍵盤ハーモニカの両手弾きというのは、左手は左側から(上から)弾くのが正しいのです。パフォーマンス的にも、これがやれないなら、やめときなさい。
 というものの、まずピアニカを首から下げなくてはいけません。スズキとハモンドはオリジナルのストラップを出していますが、ヤマハは確認できませんでした。そこでがぜん火がついて、いっちゃんのベルトとピアニカのひっかけ口をカードリングでつないだら、なかなか良い感じになりましたが、下を少し持ち上げないと、鍵盤が全く見えない。お腹が出ている人が有利かもしれない。股関節の退院直後にタオルを巻いて作った膝はさみ枕を、ストールで包んでウエストに括り付けたら、ちょどいい高さになりました。これで完了、後は、今日を入れて3日、必死に練習あるのみです。
 昨夜の「クラシックTV」は、ク「リトグリ」がゲストで、合唱の歴史人をやっていました。合唱をエンタメにしたのは、ヘンデル「メサイア」です。バッハとヘンデルは同い年だけれど、別な道を行きましたね。そしてイギリスで、「キャッチ」「グリー」と発展いていきました。イギリス、やるね。

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