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一人について 

2021年09月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



【「独り」と「一人」】どちらも集団ではない状態の人を表す言葉です。
「一人」とは、単に人の数を表す表現であり、特別な感情・雰囲気のニュアンスはありません。
精神的に満ち足りており、交友関係等で、満足感を得ているような状態で進んで、自分だけになることは「一人」という表現になり、?英語では「one」と訳されます。
「独り」とは仲間がいないこと。孤独。単独。独身。英語では「alone」や「only」と訳されます。
「独り」には、集団から離れ、寂しげなニュアンスがありますが、独居をしているからと言って孤独とはいえません。
つまり、孤独とは、ひとり暮らし、家族がいない、友人がいない、といった状況を指すのではなく、寂しさを感じているといった心の在り様です。
「独り占め」「独り勝ち」「独り芝居」「独りごと」など、ポジティブな意味でも使うことがあります。
?ワーママ100人に「ひとりが好きですか?」 という質問をしたところ、はいと答えた人がなんと68.6%と、過半数を大きく超える結果になったということですが、現代では一人で過ごすことが苦手な人はとても多いそうです。
今の世の中は、誰とでもすぐにつながることができるし、SNSを通じれば普段自分が関わるはずがない人たちとも簡単に関わりを持つことができます。
つながりを求める気持ちを現実的に行動に移すことができるのが現代なので、人間関係のフリー化は多くの人たちに大きな恩恵をもたらしてきました。
食べたいときに食べ、寝たいときに寝て、行きたいところに行き、やりたいことを飽きるまでする。
こんな贅沢な時間はほかにはありません。
一人は素晴らしいです。
(1)惑わされない
(2)自由に考えられる
(3)自在に動ける
自決力、想像力、関心力。
この3つは、情報が錯綜する社会において、楽しんで生きるための必須能力だそうです。
常に誰かとつながることを強いられる社会では、あえて「一人の時間」を持つことは、生きづらさを解決するとともに、人間的な成長にも欠かせない能力ではないかと思います。
人は一人では生きていけません。でも、人間関係をたくさん持つことだけがいいわけではないでしょう。
人生を自由気ままに楽しむためには「一人」になることも大切なのです。
一人の素晴らしさを堪能してみませんか?人間関係を良好に保つ秘訣なのではないかと思います。
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