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してくれない 

2021年09月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



作家の曽野綾子さんがよく使われる言葉の一つに「くれない族」があります。
友達が「してくれない」、配偶者が「してくれない」、政府が「してくれない」、娘や息子が「してくれない」。挙句の果てに「挨拶をしてくれない」「感謝してくれない」「わかってくれない」。
曽野さんは、若者からお年寄りまで日本中に、数多くの「くれない族」がいることをとても憂慮されていて、こういう言葉を口にする人は、青年でも壮年でも精神的老化が進んでいるともいわれます。
与えられるのが、当たり前で、自分からアクション起こしたり、自分からコミュニケーションを取るのが苦手、親密な相手だからこそ期待してしまう人。
そしてそれがかなわないと不満になり、放っておくと怒り、さらに恨みにまで発展してしまい、自分で自分をどんどん追い詰めていってしまいます。
受けてばかりいると、心が満たされないので、人間としての与える義務を果たすことも必要なんですと。
やりたいことが分からない、仕事がうまくいかない、能力に限界を感じる自分自身に対しても不満を感じてしまうのでしょう。
くれない族への処方箋は、してくれない人への「感謝状」。
周りのせいではなくて、自分の気持ちの持ち方だと気づき、自分をおだてて、いい気分にさせて、今日もいい日だったなと思ったら、そこから抜け出せるという事です。
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