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自己の利益のみならず、他者の利益も考えてこそ、・・・(^^♪☆ 

2021年09月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


日本の近代経済の父・渋沢栄一を描いたNHKの大河ドラマ「晴天を衝け」。 ドラマでも触れられたが、27歳の栄一らを乗せた船が、万国博覧会が開かれるパリに向かう途中、エジプトのスエズに到着。 この時、紅海と地中海を結ぶスエズ運河の開削工事が行われていました。 それを目の当たりにした栄一が感動したのは、工事の壮大さもさることながら、個人や国家の利益を超越して、世界のため、人類の利益のために事業が起こされたという点でした。 すでに江戸末期に、栄一の眼は、国家を超え、世界に向けられていました。 また後年、栄一は語っています。 「青年たる者は、博く学び篤く行い、其理想を高くして、以て倦まず撓まず、義利合一の実を挙げねばならぬ」と。 義利合一の義とは倫理であり、利とは利益。 つまり、自己の利益のみならず、他者の利益も考えてこそ、真の利益であり、自身も社会も豊かになることを示しています。 コロナ禍で社会の分断や人々の孤立化が叫ばれる中、「苦しむ人を放っておけない」と挑戦する人々がいます。 ここに新時代をつくる確かな力と希望があります。 「晴天を衝く」(青空にこぶしを突き上げる)がごとく、困難の壁を打ち破りゆく友に心からエールを送りたい。「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。大丈夫!大丈夫!             

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