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じいやんの日記

公的病院の実態 

2021年09月02日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

政府分科会の尾身茂会長が理事長を務める地域医療機能推進機構(JCHO)傘下の東京都内の5つの公的病院で、183床ある新型コロナウイルス患者用の病床が30〜50%も使われていないことが、判った・・・・とニュースになっている。

尾身会長が関係している、医療機関のコロナ対応実態は昨年来から分かっていたはずです。
何故今頃?
それは東京都と政府が医療関係機関に、協力要請を出した際に、暴露されるのを覚悟したことです。
しかし、これは尾身会長の関係機関だけではなく、文科省配下の大学病院、厚生省直下の国立・公立病院も同じです。
民間の病院や医師の中では、公然の事実!

民間と違って、公的支援を受けているのに・・・・
そうです、経営マンで何の心配もないはずと、誰もが思うでしょうが、そこが医療村?の不思議な慣習? 暗黙の了解?

答えが分かるヒントを幾つか出します。
信じるか信じないかは、貴方の勝手です!

・元々、公的な支援を受けてるので、コロナ対応で新たな支援を受ける必要がない!
・民間と違って、経営面の心配がないから、方針を変えたくない
・リスクを負って、受け入れて、クラスターでも発生したら、批判される。
・高級国民(皇族、議員、著名人等)の受け入れのために、いつでも入院できるように、余力を持っている。
・院内の医療関係者に感染者が出るのを恐れている。
・政府が進めた、病院数削減の対象になりたくない。

などです。
公務員と言われる人達は、出世競争は行うが、他の機関との競争はしない。
安定志向の公務員か、出世を目指すかは、入省数年で決まる。



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