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時代の変化 

2021年08月29日 外部ブログ記事
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今日も暑かったですね。
風通しのいい部屋なのに、家の中で気温は朝のうちに32℃を示していました。
日の出がだんだんと遅くなって、少しずつ日の入りも早まっています。
夏も終わりに差し掛かっているのに熱中症警戒アラートが毎日。
まだ暑さはおさまりそうにありません。
今思うに、私が子どもだった頃は、気温が30℃を超えると大変な暑さだと思いましたが、35度を超える日があっても、驚かなくなっているのは恐ろしい事です。
さて、今日の話題は「道路族」。
「住宅街などの公道で、まるでそこが公園や自宅の庭であるかようの遊び、近隣住民に迷惑をかけてしまう親もしくは子ども」などを指す俗語だそうです。
問題の多くは袋小路になっている新興住宅地の道路で遊ぶ人たち。
その人たちの行動から、心身に不調をきたすほど悩んでしまう人たちが増えて社会問題となっているそうです。
「新型コロナウイルスの自粛期間中、夕方から近所の子どもたちが道路で遊び、とにかくうるさかった。コロナ対策で換気したいのに、ドアと窓は全部締めきっていた」
「スケートボードをしたりドッジボールをしたり、道路で遊ぶ子供は迷惑だ」などと・・・。
さらに道路族の騒音などで近所トラブルに巻き込まれる方も多いようで、ネット上でも話題になっています。
道路は子どもが遊ぶために作られた場所ではありません。新型コロナウイルスで休校だから、子供だから、何をしても良いわけではありません。
道路遊びを原因とする交通事故もあります。
ただ、実際寄せられた意見の賛否は割れていると言います。
「近所の公園ではボール遊びが禁止。道路でも禁止となると、子どもたちはどこで遊べるのでしょうか?」
あちこち制限を受けてしまう最近の子供はかわいそうですね。
「遊び場所がない」「目の届く場所で遊ばせたい」という切実な事情もあるようです。
石蹴り、かくれんぼ、縄跳び、ゴムとび、ボール遊び。日が落ちるまでまでの外遊びをしても、以前は子供の声がうるさいなんて誰も思わなかったではないでしょうか?
キャーキャー騒ぐ歓声は、どこかほっこり、懐かしさや温かいものを感じてウキウキした位です。
道路族と言われる人たちも多分、特別にうるさくしているという自覚はないでしょう。
目に見えない閉塞感が、他人のちょっとした言動にも過敏に反応し、ストレスに感じてしまう事もあるでしょう。
近隣との人間関係が構築できていない場合、子どもたちが騒いでいる音をよりうるさく感じてしまうものです。
トラブルの防止には、音を出す側の節度、音を聞かされる側の寛容さ、相手の節度や寛容さを感じ取れるようなコミュニケーション―の三つが必要だと言われます。
どちらが迷惑なのか、どちらが正義なのかケースバイケース。
日頃からの近所付き合いで良い関係を築くことが求められている気がします。
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