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ハイリー・センシティブ・パーソン 

2021年08月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



最近、HSPという言葉を良く聞く機会があります。
HSPとは、(ハイリー・センシティブ・パーソン)の頭文字で、病気や障害を指す医学の言葉ではなく、「気質」を指す心理学の言葉だそうで、五感の感覚がとても敏感だったり、心がすごく繊細だったりする人の事だという事です。
外交的で活発な人が迎えられやすい社会や時代の中では、社交性がなかったり 心配性で行動力に欠けているとなると、不当な評価を受けることがあります。
「ものごとを深く考える」「刺激を受けやすい」「感情の面で反応しやすく共感しやすい」「かすかな刺激に対する感受性が強い」という4つの特徴があり、「ストレスを処理する役割を持つ扁桃体が、生まれつき活発で敏感に不安や恐怖を感じてしまう」という性質を持っているようです。
想定外のことが起こると、多くのことが頭を駆け巡ってしまうため処理しきれずに、対応できなくなるようです。
簡単なものがありますので、以下にある10個のチェックリストにいくつ当てはまるか数えてみてください。
◇ 他人の感情に左右されやすい◇ 騒音が気になることが多い
◇ 明るい光が苦手
◇ 環境の変化に敏感
◇ 短時間でたくさんの作業をすると混乱する
◇ 音楽や美術にとても興味がある
◇ 疲労を感じると一人になりたくなる
◇ 子どもの頃「敏感だね」と周りにいわれたことがある
◇ ミスや忘れ物にはいつも気をつけている
◇ 痛みにとても敏感
いくつ当てはまりましたか?
5個以上の項目に当てはまったという人はHSP気質を持っている可能性が高いそうです。
ただし、1〜2個程度と少ない人でも、その内容に対してとても共感できるのであれば、HSP気質があるといえます。HSPセルフチェック診断サイトで「やっぱりHSP気質だった」という人もいるでしょう。
https://www.hsptest.jp/
そんなHSPの特性を持って生まれた人は5人に1人の割合で存在し、人口の15〜20%に当たるといわれています。
HSPは自身の特性によって「生活しづらい」「色々気にしすぎて疲れる」と悩みを抱えることも多いもの。
でも自分の弱みや苦手なことがわかれば、弱みを強みに変換できたり、苦手な部分は人に任せることも可能で対策を打つことができます。
?【人に共感する力が強い】?【深い思考ができる】?【身体の様々な感覚能力が高い】?【危険意識が高い】?【内面のエネルギーが強い】
HSPはマイナス要素だけではなく、こんな他の人が持たない優れた能力がいくつもありますから、自分のことを受け入れてあげるといいでしょう。
そしてHSPと上手く向き合うためには「こまめにアウトプットする」「騒音は自らシャットアウト」「質の良い睡眠をとる」などを心がけることが大切だそうです。
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