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ひとつ賢くなったかな 

2021年08月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



今年は蚊が少なくて有り難いですが、油断するとすぐ蚊に刺される私。
蚊が人を刺すときは、二酸化炭素や体温などを感知するので、体温の高い子どもや、お酒を飲んで体が火照っている人、汗っかきの人は、特に刺されやすいそうです。
蚊は、じっとしているものよりも、よく動き回るものに引き寄せられるとか・・・。
だからよく動く人も刺されやすいという研究結果もあるようです。
白いシャツの人より黒いシャツを着た人の方が、圧倒的に蚊に刺されやすかったという結果もあり、赤や青などの彩度が高い色も、蚊にとっては黒に見えるそうで、白や彩度の低い薄い色の服を着た方がよいようです。
O型の人が蚊に好まれる明確な理由はまだ解明されていないそうですが、ある日本人の研究者が同じ条件で調査したところ、A型の2倍刺されるという結果が出たとか・・・。
蚊に刺されやすい人がいるなんて本当なのかと思っていましたが、根拠があるんですね!
雄は人の血を吸わず、人を刺すのは、産卵時期の雌が卵の成熟のために吸血する場合です。
飛んでいる蚊を肉眼でオスかメスかを判別するのは難しそう。(笑)
因みに蚊のオスもメスも栄養源は糖分なので、普段は花の蜜や草の樹液を吸っている 
知らなかったです!
刺されるとかゆいのは、血液凝固抑制剤や、麻酔物質や消化液なども含まれている唾液を注入するからで、この唾液に対するアレルギー反応なんですって。
刺された部分を石けんで洗うと、蚊の唾液が落ちやすくなります。
人間はかゆみより冷たさを優先して感じるので、保冷剤、缶ジュースなどで冷やすのもよいそうです。
刺されたら、かきたくなってしまうけれど、かかない方がいい。
それは、刺激によってかゆみを引き起こす「ヒスタミン」という成分が分泌され、余計にかゆくなるからだそうです。
私は刺されたところを爪で何か所も押し付けます。
就寝時に電気を消した途端、ブーンと、耳のそばで蚊の羽音が・・・。
いやですね!
そんな時は扇風機をスイング運転の「弱」にしてつけておくと、蚊が寄ってくるのを防げるそうです。
扇風機の風は、蚊の飛行速度を上回るため、ターゲットに近付けないのだそうですよ。
イエ蚊のオスもヤブ蚊も冬になると全滅しますが、メスのイエ蚊は家の中でも押し入れとか靴箱の奥など薄暗い場所に潜んで冬眠のような行動をして冬を越すので、寿命も6ヵ月ほどに伸びるようです。
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